超大型で非常に強い台風8号が、日本列島に上陸する進路をとっていてほぼ直撃コースとの予報が出てきます。 10日に九州に接近し上陸するおそれがあり、東海地方・浜松周辺へ接近するのは11日(金曜日)午後の見込みです。
最新の情報は続報ページの通りです。7/10 14時現在は、11日午前0時に浜松に接近するとの予報です。
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超大型台風8号、11日午後に東海地方に接近のおそれ
現在(8日15時)から72時間後の11日15時には平均気圧980hPaで東海地方に接近との予報が出ています。 今回の台風8号は「非常に強い」とされており、以下の様な注意喚起も。
今回の台風は、暴風に加えて、大雨にも警戒が必要です。
記録的な大雨となる恐れがでてきています。
天気予報や地域情報を十分に確認し、台風に備えて準備をしておくことをおすすめします。
台風8号の影響は長引く?3つの悪条件
先日7日に日本気象協会が台風8号に関する情報を発表し、 tanki.jpでは今回の台風を以下の3つの悪条件としてまとめられています。
①猛烈な台風に発達
②梅雨前線の活動が活発化
③台風の動きが遅く、影響が長引く
9,10日頃には天候に変化があるかもしれません。続報を追いたいと思います。