最近、あちらこちらで話題になっている春華堂のnicoeがプレオープンしてる!との情報を頂きまして、実際にnicoeに行ってみましたよー!!
ロマンスグレーさん、情報提供ありがとうございました。
ニコエ(nicoe)プレオープンは7/5(土)~8(日)、11(金)~16(水)の10日間!!
nicoeのグランドオープンは7/20(日)からなのですが、プレオープンと称してすでに営業してるみたいです。
僕が行った7/6(日)はnicoe内に入っている4テナントすべて営業してましたよー。
[nicoeのビラより抜粋]
・浜松で愛された和洋菓子「春華堂」
・粉を味わうパイ専門店「coneri」
・からだに美味しい和の知恵菓子「五穀屋」
・ミシュラン星付きシェフ、原田慎次氏がメニュー慣習。ライブ感あふれるイタリアンブッフェ
「THE COURTYARD KITCHEN」
というわけで、行ってきました!!
nicoeはサンストリート浜北の裏手の方にあるらしい。というアバウトな情報を頼りに行ってみました。
きらりタウンのジャンボエンチョーのすぐ北側です。
152号線から来る場合は、サンストの南手の交差点を西に曲がって道なりに行くと分りやすいです!!
近場に臨時駐車場もあったみたいですが、この日は普通にnicoe敷地内の駐車場に停めることができました。
駐車場に停めるまでには5分ぐらい待っただけ。ラッキー!!
じゃーーんっ!!nicoeの外観です。
て、てんきが悪かったのが残念です。晴れだったら綺麗に撮れただろうなー。
入口付近に謎のオブジェ。
実はこいつ、動きます。
分ります?ビミョーに動いてます。
なんの為に動いているかは分りません!!
さて、中に入ります。10分ぐらい列に並んで入れました。
まずは、coneriから、木目調のブーズでオサレ!!
近づいてパシャリ。店員さん、お客さんがいっぱいで忙しそう。
とりあえず並んで、coneriの一押し商品のこねりチョビを買ってみました。アンディップとセットで540円!!
パイもアンディップもそれぞれ6種類ぐらい味がありました。
今回、パイはmix(各種1本ずつ+α)を、アンディップは桜エビタルタルソースをセレクト。
これが桜エビのアンディップです。パイにたっぷりつけながら食べます。美味しい。
coneriのブースの目の前に中庭みたいなスペースがあったので、ここで食べました。
nicoe内にはこんな感じの腰をかけながら食べられるところが沢山にありましたよ!!
ちなみに、テイクアウト用のこねりチョビはこんな感じ。オサレな箱!!パイの味ごとに色が分かれてるみたいです。
お次は五穀屋さんのブース。棚がいっぱい!!
和菓子がメインみたいです。
小さいお団子を焼いてました。
美味しそうだったので買ってみました。お団子単品で280円。
二口で終わってしまいましたが美味しかった!!もっと食べたい。
お団子も食べ終わって次はどこへ行こうかと歩いていたら、”ドレミガリバートンネル”というトンネルを発見。
トンネルの中には鍵盤があるようで、ここで飛んだり跳ねたりすると音が鳴ったり、光ったりするみたい。小さい子には楽しそう!
ガリバートンネルの先には、”play ground 082(プレイグラウンドおやつ)”というキッズスペースに繋がるみたいです。みんな楽しそうに遊んでました
お次はnicoeガール(nicoeの広報スタッフ?)の山田ニナさん!!facebookのnicoeページでお馴染みの方ですね。
初めて生で見ましたが、やっぱりカワイイ!!モデルさんかな?と思ったら、春華堂の社員の方らしいです。ちょっと驚きました。
hamazoの中の人のブログや、まとめ系サイトでもニナさんについて取り上げられているみたいです。さすが春華堂の美しすぎる広報さん、着実にファンが増えている感じですね!
ニナさんにも会えたし、建物内も一通り回れたので屋外のガーデンスペースに出てみました。
テラス席みたいなものが見えます。
どーーーん!!不思議な形をしたオブジェその2です。噂では子ども向けの遊具らしいです。
不思議な形のオブジェの横にはハンモックが!!おー、揺られたい!!もっと近くまで行ってみたかったんですが、この日はまだ工事中なようで、遠くから眺めるだけでした。グランドオープンを待つ他ないですね。
写真はここまでです。他にもイタリアンビュッフェのレストランや、いつもの春華堂のブース、土産コーナーがありました。今回主に取り上げたconeriや五穀屋はイートインもできるけどお持ち帰りもできるみたいです。
行ってきた感想・まとめ
春華堂ブランドのお菓子がずらーっと並んでいるので楽しいですね!手土産を調達するのにも十分すぎる品揃えだと思います。また、お子さんが遊べるスペースも広く確保されているので、子連れでもまったく問題なし!ママ友で集まってカフェで談笑しつつ〜というのもいい使い方かなと思います。
更にこの施設はフルーツパークや新東名のSA,ICから近い位置にあるので、バスや車での旅行のついでに立ち寄る旅行者のお客さんがたくさん集まりそうですね。春華堂はうなぎパイ工場がありますが、場所的にはお世辞にもアクセス良好とはいえませんでした。そういう観点から見ると、今回のニコエはたくさんの集客を見込める春華堂の秘蔵っ子であると言えそうです。
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