アクト通りで東日本大震災の犠牲者を鎮魂し、風化防止を訴えるイベント「3・11復興キャンドルナイト」が行われました。
今年で5回目の開催だそうで、毎年テーマを決めその言葉を表す文字をたくさんのキャンドルで表現をしているそうです。
今年は「繋」をテーマに文字が制作したとのこと。
この言葉には、震災の記憶を次世代につなぐとの思いが込められているそうです。
目次
3.11復興キャンドルナイトの様子
このイベントは、常葉大学を始め県西部の大学生のボランティアが中心となって運営がされたとのこと。
その数120人超とのことで多くの学生により実現しているイベントだそうです。
キャンドルは15時ごろからひとつづつボランティアの手で付けられたそうです。
ちなみに、キャンドルはこんな感じ。
メッセージがキャンドルひとつずつ書かれていました。これはアグレミーナの選手のキャンドル。
他にも、各小学校からのものがあったりしました。
夜の水面に写るキャンドルもきれいです。
皆さんのキャンドルに込められた思いが届きますように。
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