【経済】スズキ、燃費試験の不適切測定「燃費の修正は必要ない」一連の報道まとめ

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18日午後、スズキは国土交通省に燃費試験における実態調査の結果を報告し会見を開きました。

燃費試験の方法が国土交通省が定める規定と一部異なる方法で測定されていたようですが、燃費性能を偽る不正行為はなく、国が定める規定で測定した結果は測定誤差の範囲内であると確認しているとのことです。

そのため、国土交通省で開かれた会見で鈴木修会長は「燃費の修正は必要なく、お客さまに対しては、ご迷惑をお掛けすることはない」と性能偽装は行なっていないことを強調しました。スズキ株式会社の公式ウェブサイトでも報告内容についてニュースリリースを出しています。

目次

測定方法は異なるが検査結果は測定誤差の範囲内

今回の問題は、燃費性能の測定方法が国が定める方法と異なっていたことでした。それに対してスズキは、上記のプレスリリースでの報告で「燃費性能を偽る不正行為はなく、国が定める規定で測定した結果は測定誤差の範囲内であると確認している」としています。

主な報道は以下にまとめます。

スズキも規定外測定=燃費データ、性能偽装は否定-「ワゴンR」など全16車種 (5/18 22:09)

 スズキは18日、国土交通省の規定と異なる方法で自動車の燃費試験に用いるデータを測定していたと発表した。2010年ごろからこうした測定が行われており、主力軽自動車の「ワゴンR」や登録車の「スイフト」など、現在販売中の16車種全てのデータ測定に問題があることが判明。対象台数は計210万台超に達するという。三菱自動車の不正に端を発した燃費測定の問題は、日本を代表する軽自動車大手にも波及した。

「お客に迷惑掛けず」=スズキ会長、三菱自との違い強調―燃費不正 (時事通信) – Yahoo!ニュース(5/18 21:07)
 「お客さまに対しては、ご迷惑をお掛けすることはない」。国の規定と異なる方法で燃費試験データを測定していたスズキ。40年近く同社を率いる鈴木修会長(86)は18日午後の記者会見で、規定外の測定方法について謝罪する一方、正規の方法との燃費の差はわずかで「問題はない」と説明。燃費試験データを不正操作した三菱自動車との違いを強調した。

スズキの株価は一時、初年来安値を更新。その後終値は半値戻し

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一連の報道を受け、5月18日のスズキの株価は後場の寄り後に一時2,450円を付け初年来安値を更新。その後、半値戻しで 2,613円の終値でした。夜間のPTS株価では 2,700円を超えています。

(追記)今日(5/19)のスズキの株価の始値は2,749円、寄り後は株価は上昇しています。

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