森町のブランドとうもろこしとして、すっかり定着した感がある甘々娘。
1度は食べてみたいと思いつつ、早起きして森町に行くのはつらいのう。。てな方に!浜松市内で甘々娘が買えるお店を探してみましたよ。
朝6時台から販売!午前中には売り切れる「甘々娘」
メロンにも匹敵するほどの甘さで大人気!
森町特産品の甘々娘ですが、毎年人気で午前中で売り切れてしまう直販所がほとんどなんですよね。
甘々娘の出荷量で県下No1の鈴木農園さんの売り場では朝6:15から販売を開始しているんだとか。
(浜松でも)西区や南区から森町は遠いし、そんな朝早くから起きれないよ…
そんなあなたの為に探しました。浜松で甘々娘が売っているお店を!
はまつーの調査で発見したお店は以下の3店舗。
【中区肴町】メルカート間淵
ワインを中心としたお酒、おつまみなどを扱うメルカート間淵でも甘々娘が購入できます。
B級品とのことで、1袋約1kg入り500円! 正規品が1本200~300円位ですから、ものすごーくお買い得かも。
ちなみに、私が買った袋には皮がはがされた状態のハーフサイズのとうもろこしが8本入りとなかなかのボリュームでした。
皮がないので、早く調理した方がいいと思います。
食べてみると…今まで食べてきたとうもろこしと甘さが全然違う!気づいたら芯まで食べてた!と家族談。
B級品とはいえ、充分美味しかったですよ!
ポップには、金曜15時入荷とありましたが、翌日も入荷予定とのことでした。
予約も受け付けているそうですよ。
また、15時頃入荷のあと袋詰めの作業があるため、スムーズに買うなら16時頃からがいいとのことでした。
ちなみに、こちらのお店では甘々娘のアイスも売っていました。
ミルク感はあるのにさっぱりとしていて、口当たりはシャーベットのよう。
もろこし感はさほど感じませんでしたが、食後のデザートにぴったりだと思いました。美味しかったですよー!
<メルカート間淵のお店情報>
住所/浜松市中区肴町317-17
TEL/053-456-6999
営業時間/11:00~23:00
定休日/年中無休(不定休)
【中区砂山町】ビオ・あつみエピスリー浜松
サーラシティの向かいにある厳選食材を集めた「ビオ・あつみエピスリー浜松」でも、甘々娘を扱っているそうです。
朝採れを当日直送!なんて魅力的なのぼりが。入荷日・本数には制限があるようですのでご注意を。
甘々娘祭りと称して焼きトウモロコシやピザを販売する日もあったそうな。
く~!!行きたかった!
甘々娘の他にも、体に優しいこだわり食材がいっぱいで見ているだけでも楽しくなります。
ついでにお買い物ができるのもビオ・あつみのいいところですよね。
<ビオ・あつみエピストリー浜松のお店情報>
住所/浜松市中区砂山町222(サーラシティ浜松向かい)
TEL/053-456-5550
営業時間/9:30〜21:00
【東区丸塚】ヤタローアウトレットストア
切り落としバームクーヘンで有名なアウトレットですが、こちらでも店頭にて甘々娘を販売していましたよ!
日の出前に収穫された甘々娘を直送!食べ方の解説も付いてるぞ!
お得なB品も販売!皮つきのままカットされたハーフサイズが10本近く入っているようです。
いずれも売り切れ次第終了。天候の影響もあるため毎日販売ではないようですが、入荷前日には店内に「明日販売」との張り紙が出るようです。
とにかく平日でも大人気のヤタローアウトレットストア。オープン10分後ぐらいに着きましたが、駐車場はすでに一杯で2周しちゃいました。
確実にお買い物したいのなら、販売日を確認の上、早めに行くことをオススメします!
<ヤタローアウトレットストアのお店情報>
住所/浜松市東区丸塚町169
TEL/053-463-8577
営業時間/9:30~18:00
採れたてのの鮮度や早朝から並ぶイベント感を味わうなら、やっぱり森町まで行きたいところですが、まずはその美味しさを確かめてみてからでもいいですよね!
甘々娘が食べられるのは、7月末までだそう。短い旬の味を楽しめるのは今だけですよー。
【オマケ】森町で甘々娘が買える直販所はコチラ
早起きは得意!採れたての鮮度を味わいたい!ってな方の為に森町の直販所マップも貼っておきますね。
森町の直販所は33店舗ほどあるようです。
【オマケ②】県外の人は鈴木農園さんのネット注文だ!
はまつー読者で地味に多いのが「地元は浜松だけど、今は県外在住なんじゃー!」って方々。
そんな方には鈴木農園さんがネット注文をやってますよー!
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