【7月26日】浜松市で21名の新型コロナ感染症患者を確認、2店舗のクラスター関連が18名でその他の患者は3名

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浜松市で21名の新型コロナ感染症患者を確認

浜松市は7月26日に21名の患者を確認したことを発表しました。

21名の内18名はクラスター関連でPCR検査を受けて陽性だった方です。残りの3名はクラスターとは関係の無い患者です。

今回の発表で感染確認者数は、浜松市では延べ73例、静岡県では延べ189例となります。

【新型コロナ関連記事について】※本記事は、浜松市が公式会見(臨時会見を含む)およびウェブサイト等で公開された内容や議事録をもとに作成しています。
(そのため、すべて公にされている情報を元にしており、その根拠をリンクで掲載しています。関係者への聞き取りなどは一切行っておりません。)

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【7月26日】浜松市で21名の新型コロナ感染症の患者を確認、2店舗のクラスター関連が18名でその他の患者は3名

【7月26日】浜松市で21名の新型コロナ感染症の患者を確認

昨日と同様にクラスター関係の患者が多く確認されたことで、公式ウェブサイトには年齢、性別、居住地のみ公開され、個別の症例や行動履歴については公開されていません。本日確認された21名のうち18名が先日クラスターが発生した飲食店(ブリリア16名、手品屋2名)2店舗と関連する患者であると発表されています。

クラスター関係以外では3名で、うち2名は感染経路が県外(都内)と推測されており、1名が経路不明です。

3名の行動履歴については既に浜松市の公式ウェブサイトで公開されています。

7/25 14:30〜の市長臨時記者会見の動画を含む浜松市公式ページ

7/25(昨日)の14:30頃に、浜松市の鈴木康友市長が臨時の記者会見を行いました。会見時間は約8分ほど。内容をざっくりまとめると以下の通りです。

  • 浜松市内の接待を伴う飲食店650店の従業員を対象としたPCR検査の実施
  • 3密対策の取り組み店を認証する「はままつ安心・安全飲食店認証制度」を8月に開始
  • 「はままつLINE見守りシステム」等の活用で感染防止にさらに取り組む

「はままつLINE見守りシステム」はこれのこと。

【おまけ- 再掲】噂を鵜呑みにせずに、まずは正しい情報の確認を!浜松市の公式ウェブサイトだけでなく、twitterからも正確な情報を得られるよ!

新型コロナ関連の情報は、必ず公式発表を参照するようにしましょう。そして、正しい情報を確認するようにしましょう。人から聞いた”噂”は「確定情報」ではありません、必ず根拠となる一次情報を確認し、発言に根拠と責任を持ちましょう。

今回クラスターが発生した飲食店2店については、いずれも情報を公開してくださっています。公共の福祉を優先した勇気ある行動に対して感謝の意を示しつつ、新型コロナの感染拡大を防ぐために個人個人でできる行動を粛々とやっていきましょう。

//画像は浜松市 新型コロナウイルス感染症対策サイト、浜松市公式ウェブサイトをお借りしています

【新型コロナ関連記事について】※本記事は、浜松市が公式会見(臨時会見を含む)およびウェブサイト等で公開された内容や議事録をもとに作成しています。
(そのため、すべて公にされている情報を元にしており、その根拠をリンクで掲載しています。関係者への聞き取りなどは一切行っておりません。)

※患者様及び関係者の皆様への人権の尊重並びに個人情報の保護に、ご理解とご配慮をお願いします。

書いた人:鳥居
最終更新:7月27日

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