先日、ニコエに行ったところ「うなぎパイの詰め合わせ フルタイム」というお菓子を発見しました。
実はこの詰め合わせ、その名のとおり朝・昼・夜・真夜中のお菓子すべてが揃ってるんです!まさにフルタイム!!
しかも、朝のお菓子はこの詰め合わせでしか買えない限定品なんだとか。これは気になる!!というわけで買ってみました。食べてみましたー。
朝・昼・夜・真夜中、すべてが詰まったうなぎパイの詰め合わせ
「朝のお菓子すっぽんの郷」「昼のお菓子しらすパイ」「夜のお菓子うなぎパイ」「真夜中のお菓子V.S.O.P.」
一日の時間をお菓子で表現したその名も「フルタイム」。4つの味が楽しめる詰合せをご用意いたしました。
先日、ニコエに行った時に発見しました、うなぎパイの詰め合わせ。
昼・夜・真夜中までは知っていましたが、まさか朝のお菓子まであったとは…!!
ちなみに、朝のお菓子だけはパイではなくクッキーです。
いざ、開封ぅぅぅぅぅ!!
早速開封してみます。じゃじゃーーーん!
ちなみに今回購入したのは一番小さい詰め合わせ、2160円です。
内容はこんな感じ。
うなぎパイ・・・・・・・8本
うなぎパイV.S.O.P.・・・3本
すっぽんの郷・・・・・・8枚
しらすパイ甘口・・・・・5枚
しらすパイ辛口・・・・・4枚
調子に乗って箱の中から取り出して盛りつけてみました。
おお、とっても豪華!!
せっかくなんで、いくつかパッケージから出してお皿に並べてみました。
これで食べる準備は万端です!
ではでは、朝のお菓子から順番に食べていきたいと思います!!
目覚めすっきり? 朝のお菓子 すっぽんの郷
こちらは詰め合わせセットを買わないと手に入らない限定品だそうです。道理で見かけないわけだ…
お味の方は、かるーい食感で、噛むとホロホロと崩れていく感じ。
ほんのり甘く、朝にぴったりなお菓子でした。
ちょくちょく見かけますね。 昼のお菓子 しらすパイ(甘口・辛口)
使っている材料的にもキャッチフレーズ的にもとても健全そうです。
静岡県の名産、しらすを使ったしらすパイ。このお菓子だけは甘口と辛口の2種類があります。
甘口の方は、パイとその上に乗っているザラメでとってもザクザク!
辛口の方は…あれ?辛くない!?
おかしいなーと思いつつパイの表面をぺろっとしてみたところピリっときました。ほんのりワサビです!
ド本命、夜のお菓子 うなぎパイ
はい、紹介する必要はないですね。皆さんご存知のうなぎパイさんです。(写真中央)
「夜のお菓子」と言うキャッチフレーズでちょっとアレなイメージがあったりしますが、本来の由来はとっても健全ですよね。
味もいまさら表現する必要もないでしょう!!
ああ、うなぎパイ美味しい。
勝手な憶測が一人歩きしたキャッチフレーズ「夜のお菓子」。
うなぎパイの代名詞とも言えるキャッチフレーズ「夜のお菓子」。幸一社長の「一家団欒のひとときをうなぎパイで過ごしてほしい」という願いのもと、ご自身で考案されたものです。
当時、浜松は高度経済成長期で女性の社会進出が進んだ時代。忙しい家族が揃う夕食のだんらんの時間が大切にされたと言われ、その時間を表す「夜のお菓子」と名付けたのでした。
しかし、当時の浜松において夜の繁華街は全国屈指と呼ばれ賑わっていた時代。このキャッチフレーズを目にしたお客様で、精力増強のうなぎと結びつけてあらぬ解釈をしてしまった人も多かったようです。
最後はプレミアム感が漂う、真夜中のお菓子 うなぎパイV.S.O.P
パッケージが輝いてますよ!他のお菓子とは一線を画するこのオーラ!
ブランデーが入ってるんですよ!VSOP!!高級感が漂います。
ちなみに、VSOPとはブランデーの熟成年数を表す符号だそうで very superior old pale (とても優れた古い澄んだブランデー)といった意味合いがあるようです。(Wikipediaより)。きっと、「うなぎパイVSOP」のVSOPもココから取っているんでしょう!
お味の方は、このブランデー香りが口の中に広がって大人の味、って感じです。ナッツの風味もよく合っていて高級感を感じます!
いじょーです。美味しかったー!!
すっぽんの郷以外は、フルタイムを買わなくても単体のパッケージで販売されているので買えちゃいます。
すっぽんの郷がどうしても気になる!って人はフルタイムを買いましょう。
2000円ぐらいしますが全種類入っているので食べ比べもできて楽しいですよー。
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