先日1/1に最安値が120円台に突入した市内のガソリン価格は、1ヶ月も経たないうちに110円台に突入したようです。原因は、最近の原油価格の急激な下落で、ガソリン価格にも大きく影響しています。
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1/24現在、レギュラー価格最安値はアサヒ商会の119円(はまつー調べ)
ガソリンの安売りで有名なアサヒ商会では、壁に大きく119円の数字が掲げられていました。上2つの写真はどちらもアサヒ商会さん。
ガソリン価格比較サイトでは、1/24現在、浜松インターSSの120円が最安値なので119円はそれを下回る最安値であることが分かります。
ガソリン価格は今後も下落傾向、原因は原油価格の下落
資源エネルギー庁(経済産業省)が行なっている石油製品価格調査によると、1/19付けで報告された静岡県平均レギュラー価格は129.5円(税込139.9円)でした。今週で平均価格も税抜きで120円台に突入しました。26週連続の値下げです。
1月になってからレギュラー価格120円台のガソリンスタンドが増えたなぁと思いましたが、
調査データでもその傾向が出ていることが分かりますね。もちろん浜松市や静岡県だけでなく、全国でも価格の変動はほぼ同じ傾向です。
今後もガソリン価格はゆるやかに下落が続くと予想されています。
*調査データは税込み価格で集計されているので、8%を戻した税抜き価格を計算してグラフ化しています。
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