今週、浜名湖競艇場で行われていたG2モーターボート大賞が、今日、3月30日で優勝戦を終え幕をました。他の会場ではG1SGは行われていないので、今週の一番大きなタイトルとなりました。
スタート展開から熾烈な争いだった12R
- 2014年モーターボート大賞 12R 出走表 (BOAT RACE OFFICIAL WEB SITE)
- 2014年モーターボート大賞 12R レース結果( BOAT RACE OFFICIAL WEB SITE)
以前から予想されていたのは、地元選手の菊地孝平が6枠からインへ入ってくるということ。スタート展示はその予想通りインから 124653 となり、本番では 126345 となりました。本番のスタートは6号艇菊地選手が早かったものの、インの1号艇前田選手が0.10のトップスタートでした。
結果は、1着 前田翔太、2着 石野貴之、3着 山田康二。 1-3-2 で 3連単は 1,690円、 2連単は510円でした。
途中で妨害失格となったのは4号艇 松田大志郎、妨害された5号艇 辻 栄蔵は転覆はしなかったものの、負傷したようで走行不能となり、エンスト失格となりました。ボートを置いて選手のみ先に運搬したのでおそらく怪我をされていると思われます。
前田選手の優勝インタビュー「普段通りで行きたい」
優勝インタビューでは、「普段通りにやったらうまく行った。家族への思いをバネにこれからも普段通りに行きたい」とコメントをしていました。
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