浜松市で5名(13-17例目)の新型コロナウイルス感染症の患者を確認

浜松市は7月23日に5名(13-17例目)の患者の確認したことを発表しました。13例目は浜松市外の30代の男性会社員で9例目の患者から感染したと考えられています。14〜17例目は接待を伴う飲食店勤務の20〜40代の女性で、感染経路の特定には至っていません。

14〜17例目は同じ職場で感染が広がったと考えられており、利用客を含め濃厚接触者を特定しPCR検査が実施されます。今後の検査結果によってはいわゆるクラスター化(集団者感染)の恐れがあります。

今回の発表で感染確認者数は、浜松市では13~17例目、静岡県内では123~127例目となります。

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浜松市で13例目の新型コロナ感染患者は市外の30代の男性会社員、現時点で9例目からの感染と考察

浜松市で13例目の新型コロナ感染患者は市外の30代の男性会社員

13例目の患者概要と行動履歴を浜松市の公式ウェブサイトで公開しています。

「当該患者は、確定患者(9例目)との直接または間接的な接触が、感染経路であると考える」とのことです。(考察・対応欄より)

また、濃厚接触者については、「当該患者の行動履歴から、濃厚接触者はいないと考える」とあります。(考察・対応欄より)

浜松市で14~17例目の新型コロナ感染患者は接客を伴う飲食店勤務の20~40代の女性、感染経路は不明で職場での複数人感染でクラスター化の可能性

浜松市で14~17例目の新型コロナ感染患者は接客を伴う飲食店勤務の20~40代の女性

14〜17例目の患者概要と行動履歴を浜松市の公式ウェブサイトで公開しています。

14例目から17例目の患者は同じ職場に勤務する方です。(考察・対応欄より)

「職場内での感染があったと推察されますが、感染経路の特定に至っておりません。」とのことです。(考察・対応欄より)

また、「利用客については、コロナ対策として勤務先(接待を伴う飲食店)が日々記録していた利用客の名簿をもとに濃厚接触者を特定した」とあります。(考察・対応欄より)

今回の4例では飲食店の職場で複数人の感染が確認されて折り、利用客に濃厚接触者がいるため、クラスター(感染者集団)化する可能性があると考えられます(筆者の考え)

先日、熱海のカラオケを伴う飲食店のクラスター発生をうけ、静岡県では「店名を公表する際のガイドライン」が作成されましたが、今回の例では、店名の公開はされていません。

理由として考えられることは、こちらの飲食店では利用客の名簿を記録していたため濃厚接触者へのコンタクトが取れていると判断されたようです。

店名を公表する際のガイドラインでは、濃厚接触者が特定できない場合に店名を公表するとしています。

店名公表に指針、クラスター拡大阻止へ 静岡【新型コロナ】|静岡新聞アットエス

(中略)県によると、当該店舗でクラスターが発生した、または発生の恐れがある時に、利用者の名簿が無く、濃厚接触者の速やかな特定が難しい場合に公表する。また、同業・類似店舗が当該地域に複数あり、店名を公表しなければ風評被害が広がる恐れがあるケースも検討事項とする。

記者会見の動画を含むニュース記事

【おまけ】噂を鵜呑みにせずに、まずは正しい情報の確認を!浜松市の公式twitterからも情報を得られるよ!

新型コロナ関連の情報は、必ず公式発表を参照するようにしましょう。そして、正しい情報を確認するようにしましょう。人から聞いた"噂"は「確定情報」ではありません、必ず根拠となる一次情報を確認し、発言に根拠と責任を持ちましょう。

//画像は浜松市 新型コロナウイルス感染症対策サイト、浜松市公式ウェブサイトをお借りしています

【新型コロナ関連記事について】※本記事は、浜松市が公式会見(臨時会見を含む)およびウェブサイト等で公開された内容や議事録をもとに作成しています。
(そのため、すべて公にされている情報を元にしており、その根拠をリンクで掲載しています。関係者への聞き取りなどは一切行っておりません。)

※患者様及び関係者の皆様への人権の尊重並びに個人情報の保護に、ご理解とご配慮をお願いします。

書いた人:鳥居
最終更新:7月23日